日本看護系学会協議会|JANA


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会長挨拶

日本看護系学会協議会 会長挨拶

日本看護系学会協議会会長

 一般社団法人日本看護系学会協議会は現在43の社員団体で構成されています。各学会を社員として、横断的に検討・提案をする必要がある課題に取り組んでいます。残念なことに本年4月14日に熊本で大地震が発生し犠牲になられた方々、負傷なされた方々、ご自宅を離れ避難所や車、他県へ移動されていらっしゃる方々、心から哀悼の意を、そしてお見舞いを申し上げます。このようなときに看護系学会はそれぞれの特色を発揮しながら、人々の生活・健康が立ち直るように、その人らしく暮らせるように支援を考え、活動をしています。学会は研究者の団体を基本としますが、看護学は実学であり、日ごろの研究成果がどう実践に生かされるかを含め、実践を含む学問です。災害看護学会はすでに先遣隊を被災地に派遣し、現地から情報を送り続けておられます。各学会のホームページをご参照いただきますようお願いいたします。各学会から喫緊の事態として要請があるのは、熊本地震への募金のとりまとめです。これにつきましては、日本看護系大学協議会の動きをホームページにあげています。
 平成28年度の事業計画は平成27年度総会で決定されています。社会情勢の変化に沿って影響を受けながら軌道修正をしています。大きなところをご紹介いたします。看護学教育の分野別質保証の参照基準の作成については、文部科学省の方針ですが、これについては日本学術会議看護学分科会、日本看護系大学協議会も検討をしている課題であり、連携した見解を出す必要があると考えています。高度実践看護師の認証についてと看護ガイドラインの開発推進は共同しながら対応することになりそうです。科学研究費申請枠拡大推進活動については日本学術振興会だけではなく新たに設置されたAMED等も含めて広くとらえています。ホームページや、ニュースレターの在り方についても皆様に必要で、活用しやすい様式の検討を始めています。日本学術会議で行われていることを広く皆様に知っていただけるような、ともに担っていただけるようにと考えています。
 このように展開していますが、活動を広げていくとなると各理事が事業担当者となります。一人でできる範囲を考えますと、各学会のご協力をいただきながら、展開する方策を練らなければならないと模索中です。

 それぞれの学会の発展が目覚ましい中、さらに看護が社会の人々に理解され、見えるようにするためにも連携したパワーを発揮することが望まれていると協議会の使命をとらえ、理事一同頑張っています。

平成27年度28年度代表理事
片田範子

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